9月5日（月）に平成28年度産学官交流大会・第1回合同研究成果発表会を
ソフィアホール（大分市）で開催しました。
これは大分県産学官連携推進会議、大分県高等教育協議会／地域連携研究
コンソーシアムと当センターの共催で開催したもので、当センターからは、
「センターにおける3Dデータを利用したものづくりへのアプローチ」と題して、
非接触3次元測定機やX線CTによる3Dデータの入力、構造解析システム（CAE）による解析、
そして3Dプリンタによる出力のなどの一連の3次元ものづくりを紹介しました。
会場からは、3Dプリンタやリバースエンジニアリングに関する質問などが寄せられ、
3次元ものづくりへの関心の高さがうかがえました。
第2回合同研究成果発表会は10月20日（木）に当センターにおいて、食品・健康分野を
テーマとして開催します。詳細が決まりましたら、ご案内します。ぜひご参加ください。
清水研究員による3次元ものづくりの解説 橋口研究員による3Dプリンタの紹介
