●概要:
食品の品質維持、向上のためには、まず製品毎の特性を知ることが
鍵となります。その評価の手法として機器分析を取り入れることが
できれば、「安心・安全」な食品を安定的に生産することが可能と
なるのです。
 そこで、品質評価のターゲットとなる成分を見極め、その分析技術
導入のための支援を総合的に行う研修を、各社のご要望に対応した
内容で個別に実施します。

●日時:
随時 平日9:00~12:00 または 13:30~16:30

●場所:
大分県産業科学技術センター

●内容:
食品の特性把握、品質評価のための機器分析、測定結果の活用法
(対象機器:pHメーター、水分活性測定装置、分光光度計、糖度計
HPLC、測色色差計、GC、マイクロファイバースコープ)

●講師:
食品産業担当職員

●参加費:
無料
但し、使用する機器・時間によっては機器使用料をご負担いただきます。
また、特殊な試薬等はご準備いただく場合があります。

●申込方法:
 開催日時・内容をセンター担当者と調整後,申込書にご記入の上、メール
またはFAXでお申し込みください。
受講目的によっては開催できない場合があります。
また、都合によりご希望どおりの条件で開催できない場合があります。

申込書 【Word】 【PDF】

●お問合せ先:
 大分県産業科学技術センター 食品産業担当 後藤
Tel 097-596-7101 Fax 097-596-7110